菊池で「イデベンチャー」を体験
- 投稿日2019年08月19日
皆さんこんにちは。 お盆休みも終わり、少しずつ朝晩は涼しくなってきておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私事ですが、お盆休みは菊池の「イデベンチャー」というウォーターアクティビティを体験してきました。 菊池渓谷からの水を取り入れている農業用水路・原井手(はるいで)を活用した里山体験プログラムが、原井手下りアドベンチャー「イデベンチャー」。 井手(いで)とは、水田に水を引き入れるための用水路のことで、300年以上前に作られ、里山を縫うようにつながる井手は500mのトンネルを含め総延長は11km。今でも河原地区・水源地区の210ヘクタールの水田が、この原井手によって潤っているそうです。 水源地区の原井手(はるいで)は水路幅が広く、その用水路をカヤックで下るというウォーターアクティビティー。用水路を侮るなかれ、思った以上に半端ないダイナミックな体験ができました!
院長 三隅 賢祐